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昨日、無事に日本に帰ってきました。
カタール・ドーハ空港からのカタールエア便はA330で、エコノミーはほぼ満席。
ず〜〜〜〜っと座ったまんま約10時間半の空の旅で16時過ぎに関空に到着しました。
関空で入国し、羽田への乗り継ぎまで少し時間があったし、だいぶおなかも空いていたので何か食べることにしました。
帰国後初の食事は関空国内線出発南出発口近くの「花ごよみ」で讃岐うどんミニカツ丼セット880円也。
日本で最初に食べるべきはやっぱトンカツでしょう(笑)
中東では豚肉が食べられないので、実に2週間ぶりのトンカツでした。
カツをとじてある卵は半熟というよりも軽く火を通しただけというぐらいトロトロで、まるで玉子かけご飯を食べているかのような味と食感。
腰のある讃岐うどんと組み合わせて、とことん日本を堪能。
ああ、帰ってきたなァとご飯を食べて実感しました。
羽田に行ったら、尾翼が緑色のJAL機を発見。
JALが行っている「空のエコ」プロジェクトの象徴として6月から運行しているエコジェット(B777-200 JA8984)でした。
JALのエコプロジェクトについてはこちらをごらんいただくとして
通常赤い部分が緑色になっていると、なんだか違和感がありますね〜。
*記事初出時、機体登録番号をJA8986としていましたが、ごらんのとおりJA8984です。
つつしんで訂正いたします。
海に向かってまっすぐ延びるコンクリート桟橋。
これは羽田空港D滑走路工事の監視船や作業船が使う桟橋です。
そしてその向こうに見えるのが、滑走路の工事現場。
D滑走路は埋め立て工法と桟橋工法のハイブリッドで、ちょうどこの正面部分は多摩川の河口にあたるため、通水性を確保するために桟橋工法がとられています。
別の場所で作られたテーブル状の鋼製の構造体をクレーン台船で運んできて、
あらかじめ現場に設置しておいた基礎杭にかぶせるようにして固定するというやり方です。
完成予定年度は・・・不明です。
今のところ2010年10月末の供用開始を目指しているようですが・・・。
詳しくは東京空港整備事務所のHPをごらんください。
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