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今日の昼ご飯はアジア麺。
海老と水菜のフォー!でぇース。
今日はちょっと秋の買い物にアミュプラザへ。
珍しく、中で食事することに。
行ったのはアミュプラザ6階のフートンカフェ。
「アジアの台所」をうたっているお店で、アジア系ご飯のラインナップいろいろ。
海老と水菜に惹かれて、あまり食べたことがないフォーを食すことにしました。
正直言ってあんまり期待はしていなかったのですが、良い意味で期待を裏切ってくれて、たいへん美味でした。
つるつるとのど越しのよい麺に日本人好みの味付けのスープがマッチして、さっぱりしたランチタイムとなりました。
セットでついてきたベトナム風ちまきもいい味で、満足の一品です。
ちなみにお値段は上のセットで1,100円也。
CANON EOS 10D + EF 70-200 f/2.8 IS USMで撮影
7月18日に吹上浜で撮影したニホンスナモグリというエビ・カニの仲間です。
干潮時の砂質干潟に何匹も姿を現していました。
特に自動車の轍の跡付近でたくさん見かけたのですが、圧力を感じて出てきたんでしょうか?
姿はアナジャコに似ていますが、こちらは第一胸脚の片方に大きなはさみを持っています。
撮影個体の体長はおよそ45ミリ、体は半透明で内蔵が透けて見えています。
南方新社刊「川の生きもの図鑑」によると、第4、第5脚を使って鰓の掃除をするそうです。ちなみにエビの鰓は頭胸部の殻の左右内側にあります。
そして寿命は数年と考えられるそうです。
体が小さいので食用には向きませんが、釣りエサとして利用されることがあるそうです。
奄美大島の出張から帰ってきました。
今回の仕事は奄美大島のオカヤドカリの撮影でした。
産卵を撮るために大潮に合わせて行ったのですが、もう時期が終わってしまっていたのか予想外に産卵個体の数が少なく、思ったような絵は撮れませんでした。
しかし撮影最終日、思いもかけないものが僕の目の前に現れました。
これです。
CMやドラマの世界の中だけのことだと思っていた
「プラスチックキャップを背負ったオカヤドカリ」
が本当にいたのです。
本当に驚きました。
同時に、島の海岸に漂着するさまざまなゴミの問題についても改めて考えさせられました。
今回の取材分は、今週木曜日夕方のニュースでカメラマンリポートとして放送する予定です。
どうぞごらんください。
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